記録の管理(4.5.4項):OHSAS18001の窓

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2009年01月03日

記録の管理(4.5.4項)

OHSAS18001:2007規格の4.5項:『監視』の

記録の管理(4.5.4項)」は、1999年版の内容からとくに変わっておりません。

ただし、4.4.4項の文書化のd)、e)に「 d) このOHSAS規格により要求される記録を含む文書」及び「 e) 組織のOH&Sリスクの管理に関係する有効な計画、運用、プロセスの管理に組織により必要と決められた記録を含む文書;」ということで1999年版の4.5.3項の「記録の特定」が4.4.4項にまとめられています。

この記録の管理の要求は、ISO 9001:2008規格(または、ISO9001:2000)の4.2.4項、ならびにISO 14001:2004規格の4.5.5項と同様です、これらのQMS、EMSとの統合マネジメントシステムの運用の便宜が考慮されています。

記録の管理のイメージのjpg画像 

以下の内容です。

 組織は、組織のOH&Sマネジメントシステムの要求事項ならびにOHSAS規格の要求事項への適合、ならびに達成された結果を示すのに必要な記録を確立し、維持すること。

記録は、OHSAS18001:20007規格の要求事項への適合ならびにOHSMSの運用の達成された結果を示す証拠としての位置づけになります。OHSAS18001:2007規格の要求事項並びに組織のマニュアルや手順書などの規定類で定めた記録をしっかりと作成し、維持しておくことが必要です。とくに法的及びその他の要求事項に関連する記録については、4.5.2の順守評価でも確認が必要ですが、保管期間の管理も含め重要です。

 組織は、記録の識別、保管、保護、検索、保持ならびに廃棄に関する手順を確立し、実行し、維持すること。

記録の管理のために「記録の識別、保管、保護、検索、保持ならびに廃棄」について手順を確立することと、その手順に基づく記録の管理の実施と維持が必要です。

記録は、読みやすく、識別可能で、追跡可能に保持すること。

記録については、読みやすいこと、識別できること、あとから追跡できることが要求されています。

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投稿者 corydoras on 2009年01月03日 14:00

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