順守評価(4.5.2 項)
OHSAS18001:2007規格の4.5項:『監視』の
「順守評価( 4.5.2 項) 」は、以下のような概要です。 この要求項の内容は、ISO 14001:2004規格とい同様に2007年版で新たに4.51項から独立した要求項になりました。 内容的には、ISO14001:2004規格の4.5.2項と近似しています。法的要求事項とその他の要求事項のそれぞれについて、4桁項番でそれぞれ規定しています。
4.5.2.1
遵法についての組織のコミットメント(4.2項 参照)に整合して、組織は、適用される法的要求事項(4.3.2項 参照)に対する順守を定期的に評価する手順を確立し、維持すること。
組織は、順守評価の結果の記録を維持すること。
注記:定期的な評価の周期は、法的要求事項の違いにより異なる。
4.3.2項の「法的及びその他の要求事項」で特定した法的要求事項について、その法的要求事項が何を要求事項として規定しているかによって異なりますが、届け出であったり、有資格者の配置であったり、検査の実施であったり、記録の作成であったり、45.1項で法的要求事項からの逸脱が無いように監視・測定していた活動と関係して、定期的に評価し、各要求事項についてどのようにその法的要求事項が順守されているかを記録として残しておくことが要求されています。
とくに順守を定期的に評価する手順が要求されていますので、手順としての規定が必要です。
4.5.2.2
組織は、組織が同意したその他の要求事項への順守を評価すること。(4.3.2項 参照) 組織は、この評価を4.5.2.1で言及した法的要求の順守の評価と同じ手順にしてもよいし、異なる手順を確立しても良い。
こちらは,その他の要求事項の方になります。組織は、この評価を4.5.2.1で言及した法的要求の順守の評価と同じ手順にしてもよいとのことで「その他の要求事項の順守評価」は、法的要求事項と同じ手順かもっとシンプルな手順でも良い。
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